山手にお住いの30代後半の男性 K.Tさん
20代に椎間板ヘルニアと診断されたそうですが、手術するほどでもないと医者からは言われ、その後治ることもなく腰痛を我慢しながら生活されていましたが、いよいよ我慢できなくなったと受診されました。
伺うとヘルニアの発症と同じ頃から左脚に痺れもあり、上半身も首肩背中と凝りまくってるとのこと
触ってみると確かに硬いですね〜
姿勢も明らかに右に傾いています。
検査をすると予想通り「腰椎に問題あり」とでました。
ただ、触診すると明らかに骨盤も歪んでますので早いうちに検査は骨盤の方に移っていくとおもいました。
初回の施術で痛みはほとんど取れました。ズキズキした痛みは鈍い痛みを残すだけになりました。足の痺れは若干残っているようです。
2回目(2日後)も初回同様、腰椎に対する施術を行っていきます。腰椎の5番が軸転していましたので矯正します。
3回目(2日後)の検査では、予想した通り「骨盤に問題あり」に変わりました。ですが、腰もまだまだ安心できないので腰椎に対する施術は継続しながら骨盤の矯正も行っていきます。結果、腰の痛みはほぼなくなり、腰から尻にかけてのツッパリ感のみ残すだけになりました。
4回目(3日後)、骨盤からの信号はまだ出てきます。前回と同様の施術を行いました。
5回目(3日後)、骨盤からの信号はまだ出ますがかなり弱くなってきています。体全体もかなり真直ぐになってきました。明らかに状態は良さそうです。
6回目(4日後)、検査は全てが陰性となりました。K.Tさんも痛みも痺れもないとのことです。ですが、念を入れて腰の調整を行います。合わせて頚椎(首)胸椎(胸)の調整を行い念入りに整えていきます。
7回目(20日後)、やはり検査は全て陰性です。かなり安定しているようです。念入りに全身を整えて終了です。
これからはメンテナンス時期に移行します。再発防止のためにもこれからも整えていきましょう。
K.Tさん、鎌倉にいいお住いが見つかるといいですね。
長年歪んできたカラダは一度で元に戻ることはありません。
計画的に最初は詰めて来ていただくことが早い改善に繋がります。
K.Tさんの場合も計画通りに施術することができた上、注意事項も守っていただいたので早い改善に繋がりました。
自分のカラダに真剣に向き合うことがまずは大事です。
椎間板ヘルニアだけでなく、脊柱管狭窄症やすべり症と診断された方も症状の改善は可能です。 諦めずにご相談ください。
※K.Tさんからいただいた「患者様の声」はこちらの【3】をご確認下さい。